山梨は東京の隣なのに田舎っぽいと思われているのはなぜか!?
山梨県民の皆さんは、県外の人たちが本県に対してどのようなイメージを抱いているとお考えでしょうか? 少々気になって不肖・西口が独自にリサーチしてみたところ、いくつか主だった回答が返ってきました。1つ目は以下です。
・東京に隣接しているにもかかわらず田舎っぽい
おっしゃるとおり山梨は東京に隣接しています。とはいえ隣接しているといっても東京23区に隣接しているわけではなく、ベッドタウンの多摩地区に隣接しているわけですからね。位置関係としては千葉や埼玉と同じではないでしょうか? しかも千葉や埼玉が東京と接するところには平野が開けているのに対し、東京と山梨の県境は奥多摩の山々によって隔てられていますからね。別の見方をすれば山梨は自然豊かな土地柄ともいえますが、実際のところ自然保護を目的に大規模工場の設置に対して規制をかけていますから、第2次産業はもちろん第3次産業の発展にも自ずとブレーキがかかり、結果的に田舎っぽさを醸し出しているのかもしれません。

山梨出身の代表的な芸能人はトシちゃんと三浦友和、しかし女性は…
県外の人たちが本県に対して抱いているイメージの2つ目にいきましょう。
・芸能人をあまり輩出していない県というイメージがある
これはたしかに当たっています。男性芸能人の代表格は田原俊彦や三浦友和です。近年、トシちゃんこと田原俊彦の露出はかなり減ってしまった印象ですが、これに対して三浦友和は映画を中心に重要な役どころを数多く演じており、日本映画になくてはならない存在となりました。昨年12月に公開されたドイツの名匠ヴィム・ヴェンダース監督の映画「PERFECT DAYS」では、ストーリーの後半に主演の役所広司が扮する公衆トイレの清掃員・平山正木とひょんなことから出会い、人生にはどのような意味があるのかを考えさせる誌的な名シーンを演じきりました。本作は第96回アカデミー賞の国際長編映画賞にノミネートされており、不肖・西口も陰ながら受賞を期待しているところです。注目のアカデミー賞は3月10日に発表されます。一方、山梨出身の女性芸能人ですが、こちらは極端に少ない印象が否めません。女優さんも少ないし、アイドルも少ないのではないでしょうか? そんな中でも映画やドラマでたびたび準主役的な位置付けで活躍しているのが、筒井真理子といえるでしょう。最近ではテレビドラマ「ブラックファミリア~新堂家の復讐」で、謎の死を遂げた女子高生のクラスメートの母親役を演じ、その鬼気迫る演技に視聴者の心は強く揺さぶられたに違いありません。とはいえ、このように男性、女性ともに一部の売れっ子を除いて芸能人をあまり輩出していないのが山梨の実情で、たしかにご指摘はもっともかと思います。



石和温泉のピンクコンパニオン宴会を連想する人たちが多数
続いてこれが最後となりますが、県外の人たちが本県に対して抱いているイメージの3つ目が以下です。
・温泉地での男性の遊び方が過激なイメージがある
不肖・西口が独自にリサーチしたところ、最も多かった意見がこれでした。ここでいう温泉地とは、いうまでもなく石和温泉のことを想定しているに違いありません。そして男性の遊び、これが宴会コンパニオン遊びのことを指すのは間違いないでしょう。つまり端的にいうと、「石和温泉での男性の宴会コンパニオン遊びが過激」ということになります。たしかに石和温泉の宴会コンパニオン遊びはイケイケです。なにせ石和温泉は全国的にもピンクコンパニオン宴会のメッカとして知られていますからね。それは半端な過激さではないのです。読者の皆さんも試しに〈日本一エロい温泉〉をキーワードにネット検索してみてください。すると〈エロい温泉地ランキング〉なるランキング結果がいくつも表示されるはずです。それらの結果を見ると、〈1位 石和温泉〉が約半数を占め、ランキングによっては伊豆長岡温泉(静岡)や熱海温泉(同)、山代・山中・片山津温泉(石川)などに1位を奪われていますが、それでも石和温泉は2位にはしっかりとランクインしており、“エロい温泉”の地位を揺るぎないものにしています。それではなぜ、石和温泉のピンクコンパニオン宴会は過激だといわれるのでしょうか? 石和温泉ファンの40代男性が話します。
「山梨のコンパニオンは気さくな女の子が多くて、しかも脱ぎっぷりがいいですよね。宿泊施設もそのあたりは心得ていて、男性客がコンパニオンと一緒にお風呂に入れるプランをあらかじめ用意している旅館やホテルも少なくありません。肝心のコンパニオンの年齢も20代前半から30代前半ないし後半くらいまで幅広いですし、ここ数年流行っている“一人宴会プラン”を用意している宿も多いので、恋人気分に浸れるのもたまりませんね」(40代男性会社員)
この男性が石和温泉のピンクコンパニオン宴会を初めて体験したのは約10年前、先輩社員とともに大事な取引先を接待したときだったといいます。
男性が続けます。
「そのとき僕はまだ30代前半で、当時はまだウブだったのでしょうね。ピンクコンパニオン宴会を初体験して凄まじいカルチャーショックを受けました。世の中には、こんな世界があるのかと…。僕は取引先を接待する側でしたが、気が付けばお客さんに気を使いながらも自分もしっかり楽しんでいました(笑)」(同)

山梨のすべて温泉地がピンクコンパニオン宴会というわけではない
ピンクコンパニオン宴会が男性客に対して、最終的にどこまでサービスを提供するのかは当ブログではあえて触れません。しかしながら石和温泉も含めて、全国の温泉地には一般の人たちが想像している以上に過激なサービスをウリにしているピンクコンパニオン宴会プランが存在するのは間違いありません。ただし、これだけは強調しておきたいのですが、山梨の温泉地がすべて石和温泉のようにピンクコンパニオン宴会プランを用意しているわけではないのです。男性客に過激なサービスを提供するピンクコンパニオン宴会プランは、石和温泉など一部の温泉地にしかないことを広く皆さんに知っていただきたいと切に願います。前述のとおり他県の皆さんは山梨について「温泉地での男性の遊び方が過激」とのイメージを抱いているようですが、これは良いようでもあり、悪いようでもあります。なぜならば、すべての男性たちがピンクコンパニオン宴会のような過激なサービスを求めているわけではありませんし、同じ宿泊施設を利用したとしてもピンクコンパニオンではなくノーマルコンパニオンを所望する男性たちも決して少なくないからです。不肖・西口が敬愛してやまないナイト&風俗情報サイト「山梨ナイトナビ」ではピンクコンパニオン情報を扱っていませんが、ノーマルコンパニオンをお探しながら同サイトが掲載している山梨コンパで間違いありません。甲府市などの繁華街の飲食店にコンパニオンを呼ぶときはもちろん、温泉地の宿泊施設でのご利用についても是非とも気軽に相談してみてください。
山梨コンパ ☎090-6567-5324

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