県内外に宿泊しづらくなった山梨県民は今こそ繁華街で遊ぼう

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山梨県が「やまなしグリーン・ゾーン宿泊割り」の新規受付を一時停止

山梨県とその隣県にお住まいの方々には大変残念なお知らせです。山梨県では2021年末で終了予定だった観光支援策「やまなしグリーン・ゾーン宿泊割り」を2022年3月10日宿泊分まで延長していましたが、1月7日午後5時をもって当面の間、新規受付を一時停止すると発表しました。「やまなしグリーン・ゾーン宿泊割り」は宿泊代金が1人1泊10,000円以上で5,000円割り引き、宿泊代金が1人1泊当たり5,000円以上で2,500円割り引く支援策で、このほか1人1泊当たり一律2,000円の地域限定クーポン券が付与されることから、合計で1人1泊当たり最大7,000円もお得に宿泊施設を利用できます。当面の間、新規受付を一時停止することになったのは、新型コロナウイルスの感染拡大を受けてのものです。なお一時停止を発表する以前に完了している既存予約・販売分については割引適用となり、地域限定クーポン券も付与されます。

山梨県は「やまなしグリーン・ゾーン宿泊割り」を2022年3月10日宿泊分まで延長するのに伴い、併せて利用できる対象者を静岡、長野、埼玉、神奈川の隣接4県にお住まいの方々にも拡大していましたが、新規受付の一時停止は埼玉や神奈川での感染拡大を踏まえたものだとみられています。山梨はこのほか新規感染者数が最も多い東京都にも隣接しているわけですが、他県以上に県境を越えた人の流れにシビアにならざるを得ないのは大都市と隣接する山梨の地理的宿命ともいえます。いずれにしても、これにより山梨の観光支援策は水を差された格好です。

長野から山梨はNG! 山梨から長野はOK! という大矛盾

では「やまなしグリーン・ゾーン宿泊割り」が山梨県と同様に対象としていた静岡、長野、埼玉、神奈川の県民割は現在、どうなっているでしょうか? 静岡の県民割「今こそしずおか元気旅2」は山梨と同様に感染拡大を受けて、2022年1月12日以降の新規予約について割引を停止、1月15日から旅行券の発行を停止しています。したがって山梨県民の皆さんも利用できなくなりました。埼玉県では宿泊した埼玉県民を対象に1人当たり3,000円分の観光クーポンを進呈する「とくとく埼玉!観光応援キャンペーン」を実施しており、2022年1月以降は県外の人たちも対象にするとしていましたが、現時点で正式なアナウンスはありません。また神奈川では県民割「地元かながわ再発見・かながわ旅割」を現在も継続しており、2月1日からは山梨など近隣県民を対象に加えた「かながわ旅割」を実施予定としていますが、それ以上の詳しいアナウンスは現時点でありません。やはり感染拡大にナーバスになっているようですね。

一方、これら3県とは対照的に、長野県の県民割「信州割SPECIAL」だけは現在も実施中です。こちらは隣接する山梨、富山、静岡、群馬、埼玉、岐阜、愛知の7県にお住まいの方々も対象としていることから、山梨県民の皆さんが長野の県民割を利用して長野に宿泊することが可能となっています。山梨は「やまなしグリーン・ゾーン宿泊割り」の新規受付を一時停止して長野を含めた他県からの人の流れを抑制しようとしているにもかかわらず、山梨から長野へは長野の県民割を利用して今までどおりに行けるというのは、なんだか変な話だとは思いませんか? 不肖・西口ごときが言うのもおこがましいのですが、行政当局の政策はとかくチグハグだったり、矛盾していたりすることが多いですよね。しかも隣県を見渡しても県民割を一時停止したのは山梨と静岡だけで、文字どおり一部の県民が“割”を食っている印象が否めません。こうなると山梨県民が山梨県内の旅館やホテルに宿泊する際にも割引が受けられませんから、不便を感じる人も多いに違いありません。では、山梨県民はどうしたらいいのでしょうか? その答えは、当面は県内外での宿泊を諦めて、近場の飲食店で楽しく過ごすのが賢明ではないかと思います。コロナ禍で大きなダメージを受けている地元飲食店に対する支援にもつながるわけですからね。

宿泊割引が停止中の今は繁華街の飲食店で宴会コンパニオン遊びを!

一口に地元飲食店といっても、居酒屋や割烹、小料理屋、キャバクラ、クラブ、スナックといった具合にさまざまな業態があります。そんな中で「コンパニオン漫遊記」の看板を掲げている当ブログがオススメするのはやはり、居酒屋をはじめとする接待なしの飲食店に宴会コンパニオンを呼んで盛り上がる宴会コンパです。宴会コンパニオンに在籍するお姉さんたちにはキャバクラやクラブ、スナックなどの女性たちにはない癒しや心遣いがあります。コンパニオンクラブに対するオーダー次第では完全マンツーマンが可能ですから、男性客と彼女たちとの密着度が違います。キャバクラのように客から客へと渡り歩くことがありませんから、お気に入りの女性とじっくりグラスを傾けることができるわけです。これは男性にとって至福の時ですよ。

幸い山梨には実績と信用のある山梨コンパというコンパニオンクラブがあります。同店は不肖・西口が夜遊び情報の収集にいつも活用しているキャバクラ&風俗情報サイト「山梨ナイトナビ」で常時紹介されている優良店です。

山梨コンパ  ☎ 090-6567-5324

甲府市を拠点に営業していますが、ご用命があれば県内どこへでもコンパニオンを派遣。女性の年齢は20代前半~30代後半ですので、幅広い年代の男性が楽しく会話できると思います。服装は私服ですから、居酒屋で一緒にお酒を飲んでいても周囲のお客さんにはコンパニオンとは分かりません。実際のところお気に入りのコンパニオンと意気投合すると、次回は1対1で食事はもちろん、ドライブやショッピング、スポーツ観戦に出掛けるお客様もいるので、周囲の目にはカップルにしか見えないに違いありません。

 

先ほどの話題に戻りますが、山梨県が「やまなしグリーン・ゾーン宿泊割り」の新規予約を一時停止した現在、山梨県民は長野に足を伸ばす以外に宿泊割引が受けられなくなったことから、県内外を問わず泊まりがけのレジャーは金銭的に大きなロスを伴います。こんなときは近場の飲食店で宴会コンパニオンのお姉さんと手軽に楽しみつつ、コロナの感染拡大が収まるのを待つのが賢い選択といえるのではないでしょうか。

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