宴会コンパで女性に触って“香川照之”みたいにならないための最善の策を考えましょう

コンパ

一番悪いのはホステスを管理しきれなかった銀座の高級クラブのママなのか!?

前回の当ブログでは、〈もしかしたら誤解していませんか？ 宴会コンパニオンのことを…〉と題して、宴会コンパニオンの女性に対してどの程度のボディタッチまでなら許されるのか？といった素朴な疑問について考えてみました。明確な答えは出ませんでしたが、軽いボディタッチならＯＫでも、それを超越した濃厚なスキンシップ、具体的には風俗店に勤務する女性に対してするような行為はご法度だと記しました。するとつい先日、俳優の香川照之氏が銀座の高級クラブでホステスに対して性加害におよんだとする週刊誌記事が掲載され、謝罪するハメになったのは周知のとおりです。性加害の具体的な内容については、ホステスのブラジャーを剥ぎ取った上に、直で胸を揉み、キスまでしたとのこと。これが原因で被害女性はＰＴＳＤ（心的外傷後ストレス障害）を患ったとも報じられました。一連の報道に触れて、当ブログを愛読してくださっている宴会コンパ好きの皆さんの中には、「オレも過去にコンパニオンの胸を直に触ったことがあるけど大丈夫か!?」と冷や汗をかいている方もいるかもしれません。コンパニオンの種類にもよるとは思いますが、ノーマルコンパニオンであれば完全にアウト！ シースルーコンパニオンやスーパーコンパニオンであれば、なんとか滑り込みセーフといったところでしょうかね（笑）。もっともシースルーコンパニオンやスーパーコンパニオンの中には自分から開いた胸を押し付けてくる女性もいますので、これについては両者合意の上での完璧セーフといえるでしょう。要するに裏を返せば、女性の嫌がる行為をすれば即アウトというわけです。

もっとも今回の報道を受けて、銀座に頻繁に出入りしているという会社社長のＡ氏は以下のように話します。

「甲府のクラブやキャバクラで同じことをやったら完全にアウトですが、銀座の高級クラブでのお触りやキスが表沙汰になって叩かれたのでは香川照之が可哀想ですよ。大金が飛び交う銀座の高級クラブはあくまでも特別な世界であり、お店に有名人の誰が来たとか、店内でどのような会話や行為がなされたのかというのは、絶対に表に出してはならないのが暗黙のルールなのです。今回の一件は被害を受けたホステスが雇用主のママに対して損害賠償請求をしたことがきっかけで発覚したとはいえ、騒動を丸く収めることができなかったママの責任こそが重大です」

Ａ氏は「週刊誌にリークされた香川照之は被害者だ」というのですが、今回の一件は不肖・西口も含めて宴会コンパニオン好きにとっても決して無縁ではないといえそうです。

宴会コンパニオンの席ならば大丈夫？ たしかにそうではありますが…

一方、山梨県内には石和温泉をはじめ、河口湖温泉郷、下部温泉、湯村温泉、山中湖温泉など数々の素晴らしい温泉地があります。その中でも全国的にも有名なのは、多くの宿泊施設が集積している河口湖温泉（39軒）や石和温泉（33軒）ではないでしょうか。河口湖温泉や石和温泉は宴会コンパニオン遊びのメッカとしても知られており、全国からそれ目当ての男性客らが大挙して押し寄せます。こうしたことから多くの旅館やホテルがノーマルコンパニオンはいうにおよばず、よりセクシーかつ過激なピンクコンパニオン、スーパーコンパニオンなどを取り揃えた宴会コンパニオンプランを独自に売り出しているのは周知のとおりです。読者の皆さんの中には、「石和温泉あたりでコンパニオンと戯れている分には香川照之みたいに吊るし上げられることはないだろう」と考える向きもあるかもしれません。たしかに男性客がよほど酷い行為におよばないかぎり、コンパニオンの女性たちは笑って済ませてくれそうではありますが、旅館やホテルが用意している宴会コンパニオンプランには思いもよらない落とし穴があるから要注意です。なぜならば旅館やホテルの宴会コンパニオンプランは事前にコンパニオンの写真を見て指名することができないため、当日どのような女性たちが来るのかまったく分からないからです。当然、男性客の面々は期待に胸を大きく膨らませて待ち構えているわけですが、いざ女性陣と対面してみて年齢が思ったよりも高かったり、スレンダーな女性を期待していたのにまったく正反対だったり…。思わず肩を落としたくなる事態も覚悟しておかなければなりません。いうなれば宿泊施設が用意している“おまかせプラン”に丸乗りするのは、イチかバチかの大博打みたいなものなのです。しかも宿泊施設が独自に用意している宴会コンパニオンプランは、旅館やホテルが徴収する手数料が上乗せされているため料金が極めて高くつくという決定的な難点もあります。以下、詳しく説明していきます。

旅館・ホテルが売り出している宴会コンパニオンプランはバカ高い！

以下は石和温泉の某温泉ホテルが売り出している宴会コンパニオンプラン付き（2時間飲み放題）の宿泊料金です（※土曜・休前日）。ノーマルコンパニオンを呼ぶ場合、お客の人数とコンパニオンの人数の割合によって宿泊料金が以下のように設定されています。

・お客5対コンパニオン1…20,200円

・お客4対コンパニオン1…21,100円

・お客3対コンパニオン1…22,600円

・お客2対コンパニオン1…25,500円

・お客1対コンパニオン1…34,300円

このように旅館やホテルの宴会コンパニオンプランの料金は、お客の人数に対するコンパニオンの人数の割合によってコンパニオン1人当たりの2時間の料金単価が設定されています。ちなみに前出2軒のホテルは大人2人での土曜・休前日の宿泊料金が1人当たり約13,000円で、周辺の宿泊施設と比べても決して高くはありません。しかしながら同室の男性客2人がノーマルコンパニオンを2人呼ぶとすると、宿泊料金込みの総額は1人当たり34,300円。この中には2時間2,200円の飲み放題料金も含まれているのですが、差し引きするとコンパニオン代だけで19,100円かかる計算となります。一言で申し上げるなら、旅館やホテルの宴会コンパニオンプランはバカ高なのです。

自分でコンパニオンを調達すれば2,000円程度の「花代」だけで済む

その証拠に、試しにナイト＆風俗情報サイト「山梨ナイトナビ」に掲載されているコンパニオンクラブの料金をチェックしてみてください。同サイトには山梨コンパというノーマルコンパニオン専門の優良店が掲載されていますが、コンパニオン1人当たりの料金は2時間12,000円です。旅館やホテルが売り出している宴会コンパニオンプランの料金に比べて7,000円以上も安いのですから。アナタはそれでも前出の温泉ホテルの宴会コンパニオンプランをオーダーして、余計なお金を浪費したいですか？ 当然ながら旅館・ホテルが売り出しているバカ高の宴会コンパニオンプランなどに頼らず、通常のコンパニオンクラブから女の子を派遣してもらったほうが圧倒的に安く遊べるのはいうまでもありません。したがって温泉宿泊施設で宴会コンパニオン遊びをしたいと考えている男性諸氏には、事前にコンパニオンクラブとコンタクトを取り、旅館・ホテルを通さずにコンパニオンを派遣してもらうことを強くお勧めいたします。このようにお客さんが自分でコンパニオンクラブに連絡を取って派遣してもらうコンパニオンのことを業界では「持ち込みコンパニオン」と呼ぶのですが、その際には宿泊施設が「花代」と称してお客さんから一定金額を徴収するのが一般的です。とはいえ決して高いものではなく、コンパニオン1人当たり2時間につき2,000円程度が相場といわれています。コンパニオンはお客さんを接待するため食事はしませんが、一緒にドリンクを飲むことが多いことから、2,000円程度の花代はいわばドリンク代とも解釈できます。いずれにしても宿泊施設が用意している宴会コンパニオンプランに頼るよりも断然安く遊べるわけですから、温泉宿泊施設での宴会コンパを検討している向きは是非ともナイト＆風俗情報サイト「山梨ナイトナビ」にアクセスして、掲載されている優良店をチェックしてみてください。

ノーマルコンパニオンとの宴席がハネた後に風俗嬢を呼ぶのが安心安全

もっとも山梨コンパはノーマルコンパニオン専門ですから、読者の皆さんの中には「オレはノーマルコンパニオンでは物足りない。スーパーコンパニオンでなければダメなんだ！」という方もいらっしゃるに違いありません。こうした方々は高いお金を支払うことを覚悟で旅館・ホテルの宴会コンパニオンプランをオーダーするか、あるいは宴席では山梨コンパの女性たちと楽しく盛り上がって、その後に「どうしても…」という男性諸氏は風俗店の女性を呼ぶのがベストではないでしょうか。その際にも強い味方となってくれるのが不肖・西口が敬愛してやまないナイト＆風俗情報サイト「山梨ナイトナビ」であります。デリヘル・人妻デリヘルが計37店舗紹介されていますから、より取り見取りです。しかもスーパーコンパニオンを呼んでむやみに延長を繰り返すよりも、結果的に料金が安く済むはずです。懐に優しい上に、トラブルともまったく無縁―。これこそが“香川照之”にならないための最善の策といえるのではないでしょうか（笑）。

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