取引先に対するコンパニオン接待が「不謹慎」だという方々へ
前回のこのブログでは〈予算7万円で取引先をコンパニオン接待する方法教えます〉と題して、レンタル宅飲みスペース山梨甲府店を利用して大切な取引先を接待する方法について記しました。取引先3名に対して宴会コンパニオンを3名呼んでお酒やお食事を楽しみ、締めて7万円で収めるという画期的なものです。詳細については前回のブログをご参照ください。
が、しかしであります。不肖・西口コージとしては、「コンパニオン接待のススメ」をご提案申し上げたわけですが、読者の皆さんの中には取引先を接待する場に宴会コンパニオンを呼ぶことに対して、違和感を抱く方々もいらっしゃるようです。こうした方々にはおそらく「コンパニオンは不謹慎ではないか」といったお考えが根底にあるに違いありません。しかしながら世の中の実情に目を向ければ、宴会コンパニオン接待や宿泊付きの温泉コンパニオン接待は日本中どこでも行われていることですし、取引先の要望によっては風俗接待も普通に行われていることなのです。そこで今回は、「取引先接待の実態」についてお話しいたします。
営業成績ナンバーワンのA君の秘密は取引先への“風俗接待営業”だった!

不肖・西口の知人に、小さな酒卸業者で営業を担当している男がおります。仮にA君としておきましょう。年齢は40代半ばです。酒卸業者とは、簡単にいうと酒類メーカーと酒販店や飲食店との間のパイプ役を担う業種なのですが、先輩営業マンが何人もいる社内においてA君は常に断トツの営業成績です。A君がなぜそこまで並外れた営業成績を上げることができるのか、そのあたりの事情については会社の社長ですらナゾだったようですが、あるときその社長が端的にA君に尋ねてきたといいます。社長いわく「営業成績が常にトップだけど、キミには何か特別な営業手法でもあるのかい?」と。
これに対してA君は「別に隠そうと思って、隠していたわけではないのですが…」と前置きして、以下のように続けたといいます。「営業成績が良好ということで、私は毎月の給料とは別に報奨金をいただいていますが、その報奨金を取引先の接待交際費として使うことによって新たな受注を獲得しているのです」(A君)。これに対して社長は「報奨金といっても月に5万円くらいなものだよ。それでは大した接待はできないだろう」(社長)と不思議がったといいますが、A君はさらにこう続けたのでした。「取引先との飲食は1人3,000円程度の安い居酒屋で済ませます。本番は居酒屋を出てからです。2軒目はソープランドに行くのです」(A君)。山梨県内にも甲府市を中心にソープランドが7軒ほどありますが、60分のショートコースであれば料金は2万円程度です。これならばA君が取引先と2人で入店したとしても料金は計4万円。居酒屋代を合わせても月額報奨金5万円でなんとか賄うことができます。この話を聞いた社長は両手でA君の手を握り締めて、涙ながらにこう言ったといいます。「私の知らないところで、キミは会社のために一生懸命やってくれていたんだね! 感動したよ。社員の手前、大っぴらにキミに風俗接待費を出すわけにはいかないけど、これ以降、他の社員には内緒で私のほうから毎月予算を手渡すことにするからね」(社長)。こうしてA君の“風俗接待営業”は晴れて社長公認となったのでした。
風俗店に無理に誘うよりも、無難なのはコンパニオン宴会
とはいえA君の例を引き合いに出して、「アナタの会社も今日から“風俗接待営業”を始めましょう」などというつもりは毛頭ありません。しかしながら声を大にして言いたいのは、中小零細企業が新たな受注を獲得するには取引先の接待が不可欠だということです。とりわけサービス業に携わる中小零細企業は何か特別な技術やノウハウを持っていることのほうが少ないですから、取引先にしてみれば極端な話、どこから買ってもよいわけです。このように競合企業がたくさんいる中で受注を獲得するためには、取引先を接待することにより他社に差をつけることが非常に大切です。
取引先に対する接待の内容はさまざまで、ゴルフ接待をはじめ、日本料理店など飲食店での接待、キャバクラやクラブ、スナックなどホステスのいるお店での接待、不肖・西口がオススメする宴会コンパニオンや温泉コンパニオンを呼んだ接待、さらには前述の風俗接待などが挙げられます。しかしながら風俗接待については、取引先が望んでいないにもかかわらず無理に誘うと失礼に当たるため要注意です。同時にそれ自体がセクハラといわれかねない時代です。したがって親しくなって、先方がそれを望んでいることを確認して初めて風俗店に誘うのが無難といえるでしょう。 これに対して宴会コンパニオンや温泉コンパニオンを呼んだ接待は、風俗接待に比べると格段にハードルが低いといえるでしょう。さすがに胸やお尻がほぼ丸見えのシースルーコンパニオンやピンクコンパニオンをいきなり呼ぶのは憚られますが、スーツを着たノーマルコンパニオンや私服コンパニオンであれば、男性諸氏の誰からも快く受け入れてもらえるに違いありません。その意味において宴会コンパニオンや温泉コンパニオンは、接待をする側にとって“マストアイテム”といえるのではないでしょうか。

コンパニオンを呼ぶ具体的な場所については、繁華街での飲み会であれば居酒屋やカラオケボックスなどが定番ですが、冒頭にも紹介したレンタル宅飲みスペース山梨甲府店であれば1組1時間につき2,000円で24時間いつでも利用可能ですから、時間を気にせずに自由気ままに楽しむことができます。

山梨県甲府市中央4丁目4—13 ホテルフリースタイル7F
TEL 055-232-5711
駐車場:なし
コンパニオンを直接手配するなら現状は山梨コンパの一択
また温泉地の旅館やホテルにコンパニオンを呼ぶのであれば、山梨県内には石和温泉と河口湖温泉の2大温泉地をはじめ、下部温泉、湯村温泉、山中湖温泉など、数々の温泉地がありますので、お気に入りの宿泊施設を探してみてください。そして肝心のコンパニオンですが、現状、キャバクラ&風俗情報サイト「山梨ナイトナビ」に掲載されているのは山梨コンパというお店1軒だけです。これは山梨県内のコンパニオンクラブのほとんどが石和温泉や河口湖温泉の旅館やホテルとタイアップしており、独自の営業活動をほとんどしていないからにほかなりません。このブログでも再三お伝えしていますが、温泉地の宿泊施設とコンパニオンクラブがタイアップした宴会コンパニオンプランは料金が非常に割高な上に、お客さんが旅館やホテルに好みの女の子のタイプを伝えても、そのとおり手配されることのほうが稀です。こうしたことから残念ながら現在の状況下では、独自営業をしている山梨コンパに直接連絡をして相談するのが間違いないというのが結論であります。なお宿泊施設をご予約の際は、1泊当たり最大7,000円お得な「やまなしグリーン・ゾーン宿泊割り」のご利用をお忘れなく(※宿泊対象期間は今年12月31日まで)。

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