会社の慰安旅行で幹事を任された若手社員Ａ君が選んだ目的地はなんと石和温泉！

宴会コンパのメッカ「石和温泉」で女子社員も参加する会社の慰安旅行だって!?
ノーマルコンパニオン専門の山梨コンパであれば心配なし！
2日目の周辺観光はこのお薦めスポットで決まり！
1. 関連

宴会コンパのメッカ「石和温泉」で女子社員も参加する会社の慰安旅行だって!?

先日、東京在住の30代の後輩Ａ君からメールで以下のような問い合わせがありました。

「西口先輩、山梨の石和温泉って、どんな感じのところですか？」（Ａ君）

石和温泉といえば、当ブログを愛読してくださっている方々はもちろんご存じのとおり、日本を代表する宴会コンパのメッカのひとつとして広く知られています。気のおけない男友達が数人集まって石和温泉に出掛けるとなれば、当然ながら宴会場にはコンパニオンが付きものとなっています。A君は過去に石和温泉を訪れたことがないといいますが、会社の上司から「お得な全国旅行支援を活用して、どこか近場の温泉でゆっくりくつろいで英気を養いたい」と言われ、慰安旅行の幹事を仰せつかったとのことです。Ａ君が続けます。

「慰安旅行に参加するのは東京都内の本社と営業所に在籍する総勢20名。男女の内訳は男性15名、女性5名です。これだけの人数だと車に分乗して出掛けるのは大変ですから、電車を利用します。ＪＲ中央本線の新宿駅から特急に乗ると、乗り換えなしに1時間40分で石和温泉駅に着くことから、アクセスの良さを重視して石和温泉に決めました。上司は“目的地までの移動時間をなるべく短くして、その分ゆっくりと温泉宿で過ごしたい”というものですから。実際にいろいろリサーチしたところ、東京から最も短時間で行ける本格的な温泉街は石和温泉をおいてほかにないという結論に達し、僕が上司に提案したところ“石和温泉でいいんじゃないか。あとは幹事のキミに任せるよ”と言ってもらいました」（同）

こう話すＡ君ですが、どことなく不安げな表情を浮かべてこうもいいます。

「ただし僕には少し気懸かりなことがあります。当日、参加者の皆さんはダイレクトに宿泊施設に行って一晩を過ごしますが、2日目の周辺観光でどこへ行ったらいいのか分からないという問題がひとつ。もうひとつは宴会のときにコンパニオンを呼ぶべきかどうか、呼ぶならどこのコンパニオンクラブに連絡をすればいいのか分かりません」（同）

周辺観光については後ほど不肖・西口がお薦めのスポットをご紹介するとして、一方の宴会コンパニオンを呼ぶか呼ばないかは慎重に検討しなければなりません。なぜならば慰安旅行に参加する総勢20名の中には女性が5名含まれているからにほかなりません。同じ職場の女子社員が参加する宴会で、男性陣がコンパニオンの女性を隣にはべらせてハメをはずしすぎるというのは、どう考えてもスマートではありませんし、ましてセクシー系のコンパニオンを呼んで鼻の下を伸ばすような醜態を晒したとなれば、それは即、セクハラと断罪されてしまいます。東京から近くて便利な石和温泉ではありますが、幹事さんの事前の準備がまずいと慰安旅行そのものが台無しになりかねませんので注意が必要です。

ノーマルコンパニオン専門の山梨コンパであれば心配なし！

石和温泉といえば、再三申し上げているとおり宴会コンパのメッカであります。その遊び方は他の温泉地に比べると明らかに過熱気味で、旅館・ホテルが独自に用意している宴会コンパニオンプランの多くは私服やスーツを着たノーマルコンパニオンよりも、コスプレコンパニオンや胸やお尻がスケスケのシースルーコンパニオン、果てはほぼ全裸で接待するスーパーコンパニオンなどの比率が圧倒的に高いのが実情です。いうまでもなく女子社員も参加する会社の慰安旅行にシースルーコンパニオンやスーパーコンパニオンなどを呼ぼうものなら今の時代、セクハラどころの話ではありません。犯罪に近い暴挙といっても過言ではないでしょう。そこで不肖・西口は後輩のＡ君に以下のようにアドバイスした次第です。

「いくら女子社員も参加する会社の慰安旅行だといっても、お酌してくれる女性がいないのでは上司たちもつまらないに決まっている。ただし宿泊施設にコンパニオンの手配を頼むとセクシー系コンパニオンが来て大変なことになりかねないし、また料金も割高なので自前でスーツや私服を着たノーマルコンパニオンを手配して、上司たちのいる席に“集中投下”するのがベストだね。そうすれば女子社員たちも上司にお酌をしなくて済むから、絶対にありがたがられるよ」（西口）

　そういって不肖・西口はナイト＆風俗情報サイト「山梨ナイトナビ」をＡ君に紹介して、こう続けました。

「山梨ナイトナビではナイト系飲食店や風俗店が多数紹介されているけど、この不肖・西口が全幅の信頼を寄せている理由は優良店しか掲載しないというスタンスを頑なに守っている点だよ。事実、山梨県内にはコンパニオンクラブがたくさん存在するけど、山梨ナイトナビが掲載しているのは山梨コンパだけなのだから。山梨コンパなら万に一つも間違いはないよ」（西口）

読者の皆さんには選択の余地がないとあって少々寂しく感じるかもしれませんが、Ａ君のような“迷える子羊”には逆に「山梨のコンパニオンクラブならこの1択しかない！」と指南してあげたほうが話は早いのです。念のため付け加えておきますと、山梨コンパは私服コースのみとなっているため会社の慰安旅行でもまったく心配はいりません。コンパニオンの女性たちの年齢は20代前半から40代初めまで。美人で品があって、会話が上手な女性たちばかりなので、宴会コンパ好きの上司の皆さんにも絶対に満足していただけること間違いなしです。

2日目の周辺観光はこのお薦めスポットで決まり！

さて、Ａ君が抱えるもうひとつのお悩み、2日目の周辺観光についてお薦めのスポットをご紹介しましょう。まずはお酒好きが絶対に喜ぶのが甲州市勝沼ぶどうの丘です。甲州市推奨の約200銘柄・約2万本のワインを一堂に揃えたワインカーヴ（地下ワイン貯蔵庫）では、専用の試飲容器タートヴァン（税込1,520円）を購入することによってすべてのワインを試飲することができます。バーベキューができるほか、和食処もありますのでランチタイムに立ち寄るにはもってこいです。